Team Mono-Blueのブログ

35GT-RやランエボやインプstiやMTGのことなど

35GT-Rの誰も言わない優れた点

自分は2008年の初期型に乗っているから最近のGT-Rのことはわからない。

 

35GT-Rを取り上げた様々なブログや価格comのレビューを見てきたが、誰も書いてくれないポイントがある。それはサウンドだ。

 

BOSEのスピーカーは伊達じゃ無い。でも、いつもそればかり聴いていると慣れてしまってその音質の良さが認識できない。

 

最近は事情でセカンドカーもあるので、交互に乗るとその違いがすぐにわかる。

 

「ああ、GT-Rのスピーカーからはこんなに深くて奥行きのあるサウンドが流れていたのか」

 

というか、セカンドカーで音楽を聴き始めたらあまりに薄っぺらいサウンドなので、どこかスピーカーが壊れているのではないかと勘違いしたほどだ。

 

だから911turboやM3乗りはGT-Rディスる前にあのサウンドを聴いてからレビューを書け!(若干最後は被害妄想となってしまった。)

9年できなかった自分がなぜ今回100を切れたか シンプルな方法

というような表題に引かれて自分も教材を買ってしまう方です。

9年越しに100を切れたのには訳があった。そりゃそうです、練習したから。強いて言うなら

・手首のリリース

これに尽きる。これができていないといくら他が良くても「間違ったまま」のスイングとなる。そして全く飛ばない。

もう一つ付け加えるなら

・その場で駒のようにしっかり捻転する。

これだけでしょうか。ここにたどり着くのに10年近くかかった訳だから。

あとは安定性をもう少し増せば90切るのは難しいことじゃないと思う。100以上から100切るより余程楽だと思う。

2015東京モーターショーに自転車で行ってみる

決して自分はスペック厨ではないが…

2015東京モーターショー

モーターショーは毎回行ってる。でも、最近はどこもエコだクリーンだミニバンだで興味がもてるクルマがない。一昨年、前回は86くらいしか記憶がない。86を全く悪くいうつもりはないけど、86だよ。よく言えば等身大、、悪く言えば夢はない。

今回もあまり期待せず、16時以降は700円だから取りあえず自転車で10分だから行った。幕張だったら行ってたかどうかも怪しい。

あれは2003年のモーターショー。三菱自動車のブースには当時テーマソングだったレイラが鳴り響き、当時発売前のランエボ8MRが展示されていた。鳥肌が立ったね、どうしようもなく欲しくなったし、レイラの旋律が流れるブースで独りで興奮していた。その4年後、中古で9000キロしか乗ってない8MRを買って7年乗った。幸せだった。

人は昔の記憶を都合よく美化すると言うけど、少なくとも前回、前々回のモーターショーに興奮はなかった。

今回も全然期待してなかったし、1時間で帰ろうと思ってたけど、ホンダに救われた。正直前回のホンダブースなんて記憶のかけらもない。

けど、NSXに全て救われた。久々に鳥肌が立った。どれだけ速いとかじゃなくて、開発者のインタビューで全て満足。もちろんスペックも大事だけど、開発者の訴える情熱、エネルギーに共感して応えるのがユーザーだと思う。久しぶりに乗りたいというクルマに出会えた。そして、シビックtypeR、こんなの売れる台数たかが知れてるけどこんなの出す心意気に感服。でも、これが230psとかだったらしかとしてたけど、あのホンダがターボにして300ps越えで出したから感動した。いや、FFだから乗らないけど。

今乗ってる35GT-R、nismoバージョンのみの展示だったけど、展示車は一応長蛇の列だったからまだまだプレミア感はあるだなと安心。でも35GT-Rなんてハイブリッドなんて縁もないし古臭いところでニュルブルクリンクタイムなんて競って、そういう子供みたいなところが大好き。今時ニュルのタイムなんて何の価値もないかも知れないけど、自分はそこに感動したい。

でも、NSX、2シーターだしゴルフバック2つはいらなさそうだし、そう考えると35は実用的かつ最高。250出しても安心だし。これからも、安全運転に心掛けつつ自分の技術も磨き、(特に)外車にも道は譲らない!(違う?)

バレンティンとバーネットの乱闘騒ぎについて客観的に思うこと

はじめに断っておくが自分はジャイアンツファンであるがヤクルトには負の思い入れは全くない。むしろ何となくヤクルトには苦手意識があるので手強い存在と思っている。

その中で昨夜のバレとバネの乱闘騒ぎについて思うところをいくつか記したい。

1,バレの守備力について

・バレの態度が云々以前に守備力がより重視される現代野球では、余程の打撃成績がないと拙い守備は相殺できない。少なくとも現在のバレの成績でようやくイーブンくらいと考えるのが妥当であろう。間違ってもこれだけ打っているのだから守備力をうるさくいうのは酷だよ、というのは前提条件で間違っている。

・神宮だからいいものの、ナゴヤドームや札幌ドーム等の広い球場では総合的に戦力としてはマイナスになっている意識がないといけない。それを意識した上で使わざるを得ないのだろうけど。

・小川監督自身も後悔していたが、最終回に守備固めを起用しなかった責任は大きい。

・バレが守備もそこそこうまかったらそもそも来日せずメジャーに定着していただろう、という冷静な指摘も同意する。これはバレに限らない話。ロペスもセカンドがこなせていたときはメジャーのオールスター選手だった。残念ながら一塁手で打てる選手はメジャーには山ほどいるので相手にならない。

2,小川監督について

・守備固めを出さなかった采配については前述した。

・少なくともバレをコントロールし切れていないし、態度やプレーでチームに対するマイナスの影響を黙認している。このチームへの影響まで守備力に足し合わせると明らかにバレの出場はマイナス。

・いい人だと思うが限界だろう。むしろヘッドコーチなど補佐する役目が向いている(というか、元々そうだった)。

・あんなベンチの雰囲気でやっているほかの選手がかわいそう。

3,バネについて

・バレに言いたい気持ちもわかるけど、信頼感が乏しい。巨人ファンからするとバネが出てきても「何とかなるかも」という期待が持てる。

結論

・総合的に見てバレが出場しているからといって決してチーム力が上がるわけではない。

→チーム事情で出さざるを得ないというのはわかるが、「これだけ打ってる選手を出さないなんて考えられない」という声はあまりに現代野球の守備力を重要視していない。

Windows7も見事にupdate後に起動しなくなりました

昨日の続き。 自宅に帰って7を起動すると前回自動でインストールされてしまったプログラムが更新される。そして、真っ黒の画面のまま動かず。幸いにセーフモードからシステムの復元が可能でインストール前に戻れたので安心。(一度、システムの復元に失敗 との表示がでるも再起動すると成功して普通に起ち上がった)どちらかというと運のいい方? 今回の件で痛感したのは ・リカバリーUSBくらい用意しておこう ・ローカルに重要なファイルを保存するのは止める ・クラウド化で昔のような絶望感はない ということだった。Googleドライブのおかげです。え?Googleドライブがクラッシュしたら?その時は多分世界の終わりだからパソコンいじってる暇ないでしょ。Googleが世界を支配することはあっても滅亡することはない。グローバルな大企業が国家を越えて(形はどうであれ)世界を支配するというのは強ち空想ではないと思う。 一応、One DriveかYahoo!ボックスにGoogleドライブのバックアップをしておこうかな。どれかは生き残ってるでしょう。
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Windows8.1 updateによる起動不能の件

先週末にwindows8.1をupdate後に起動不能となった。まさか最新のOSが(PC購入後)数ヶ月で起動不能になるとは思いもよらず大変驚いた。というか、

「なぜリカバリーUSBを用意していなかったのだろうか・・・」

「もしかしてウイルス?でも最上位のウイルス対策ソフト入れてたのに・・・」

などと人の良い自分は後悔の念に駆られた。といっても復旧しないと話にならない。幸いレスキューモードは操作可能で、最終的には「リフレッシュ」という選択肢をとった。音楽や動画のファイルは消去されたが、その他の重要なファイルはgoogleドライブもしくはevernoteクラウド化されているので10年前のクラッシュとは損害がひどく小さいと何度も感じた。しかしwindows8.1は本当に使いにくい。bluetoothのマウスを認識させるのもなんで一筋縄でいかないの?PC新規購入時も苦労したし今回再設定でも苦労した。

そんな中、本日のニュースで今回のupdateで同様のトラブルが続出しているとのこと。自分のせいではなかったということか。そんなことも知らずに同じupdateをリフレッシュ後にまたまた自動更新でやってしまったようだが今のところ全く問題はない。

ところでそのニュースの最後には

windows7でもupdateで起動不能となるケースもあり、より酷い状態にある可能性とのこと」

え?今朝自宅のPC(windows7)を終了させたら勝手にupdateしていた・・・。自宅のはlocalなドライブに色々ファイルが入っているので困るんですが。

PC歴20年以上、昔は後付けCD-ROMドライブを認識させるためにMS-DOSでseditモードでコマンド書いてやり遂げたこともあり、最後のテレホーダイ世代の自分としてはこういうトラブルが少し懐かしくもある。そして前述したとおりクラウド化が進んだ今日、被害はどんどん縮小し初期化するのに勇気は必要ないのでいささか拍子抜けでもある。