東京モーターショー その3「GT-Rを追いかける」
正直、追いかけるにはエボと次元の違うクルマとなってしまったGT-R。
32,33,34の皆様とはいい仲でありたいと思います。しかし土俵がまるっきり違ってしまう今のGT-Rに対してどう接してイイか迷いがあった。あちらは公道リミット180㎞だからあからさまなのは当然失礼。というか車格を理解していない馬鹿者と思われても残念なので町中で眺めるだけ、半ば無視であった。
でもLF-Aのおかげでぐっと身近に思えてきたので追いかけようと思う。
東京モーターショーではGT-Rの実車が置いてあって試乗に長蛇の列ができていた。30分待ちだと。一瞬その列に並ぼうと思ったが止めた。そこで試乗してしまえばGT-Rはただの「あこがれ」で終わってしまうしそれこそ雲の上の存在に成り下がってしまう。だからあえて列から離れた。
GT-Rはなんだかんだ言って日本のクルマの希望の星だと思うから。笠松のライデンリーダーの様に。(例えがおかしくてすみません)