Team Mono-Blueのブログ

35GT-RやランエボやインプstiやMTGのことなど

1.4新日本大会の印象

最近再びプロレスへの熱が下降傾向。やはり熱を帯びた戦いや緊張感のある戦いが少ないと思うから。


なぜ自分にプロレスへの情熱が無くなったのか分からなかったが、SHINGOLさんのブログをずっと拝見してその理由がわかってきた。

勝敗は決まっている、というかそんなものはどうでもよい。その中でいかに緊張感ある戦いができるか。


だからこそ、自分の中のベストバウトは小川村上対三沢力皇。ぎこちないが故にダイレクトに緊張感がつたわってくる。

最近杉浦選手のインタビューで、今更三沢さんの名前を出してもどうも思わないと言っていたがそういう無愛想な喋りが期待させる。親日家のなかむら選手も。この二人ならゾクゾクとさせるプロレスをやってくれるのではないか、とと。


その対極が棚橋、潮崎、小橋選手だろうが。だからこそ、全く違うタイプの選手同士がたたかうから緊張感がでる。


ちなみにドーム大会、今ひとつ…でした僕は。緊張感が今一つ。

一番は丸藤副社長とタイガーの試合かな。って矛盾している?