Team Mono-Blueのブログ

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ゴルフのスイングについて身も蓋もない話し

正直に、別に隠すことでもないので言うが100が切れない、そのレベルです。4年経ってもなかなか切れそうで切れない。どちらかというと上手くない、そんな自分が言うのは滑稽と思われるかもしれませんが言います。

上手い下手は別として、不格好なスイングだけはしたくないとゴルフを始めたときから思っていた。

一度レッスンプロに習ったが、スイングなんて自分で考えて自分の身体に覚えさせるものだからと考えて全て自己流で練習している。ただ、スイング自体を自己流にしようと思ったことはない。雑誌やレッスンブックの連続写真を見て、綺麗な、美しいスイングを出来るだけ真似て練習する。恐れ多くもタイガーや片山晋吾選手。上背も力もないので女子プロのスイングも参考にした。いくら上手くても独特のというかおかしなスイングだけはしたくなかった。

練習場では隣のおじさんが、まるで油の切れたゼンマイ仕掛けのおもちゃみたいな動きでクラブを振っている。たしかに真っ直ぐ綺麗に飛ぶけど自分にとってそんなスイングは価値がない。

ある程度、綺麗なスイングは出来ていると思っていた。脇もしまっているし歯性も正しいしリズムもスムースだ。(しかし上手く飛ぶとは限らない・・・)連れにビデオを撮ってもらってもだいぶイイかなと思っていた。

しかし、衝撃的なことが。この前キャディさんに正面からティーショットを撮ってもらったら全然美しくなかった。

あと、つい先日練習場に行った時隣の40台くらいのサラリーマンの方は、綺麗なスイングの上とんでもないくらいとばしていた。280くらい(推定)。これについては?いや、もうすみません。