Team Mono-Blueのブログ

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2012芸能人格付けランキング(ワイン編)

車もお酒も人を傷つけるくらい尖った特徴を持っていなければ面白くない。誰にでも優しい「クルマ」「お酒」なんてつまらない。

その反面、バランスがとれた優等生と付き合うほどは大人になりきれていないという認識は持っている。いつかはバランスが秀逸な高級品(高級車)を味わって楽しめる日が来るのかもしれない。でも今はその時期ではない。

年末に芸能人格付けランキングが放映されていた。その中で100万のワインと3000円のワインの飲み比べというのがあった。値段がそれほどまでに違うワインの判別を誤るのを笑いの対象としている訳だが、100万のワインなんて普通は飲んだこがないので何ともいえないが角が取れすぎていて一般人には美味しさが理解できないのだろう。自分も含めて。

それよりも、放送では誰も言及していなかったけど3000円のワインが恐らくとてもリーズナブルで美味しいワインなのだと思う。デキャンタしてあったから、若いパンチの強さが丁度よくまろやかになってとても美味しいワインになっていたのだと推測する。だって、3000円が小売価格だったら店だったら5000円以上払うわけだからそれだけで十分素晴らしいランクなのだと思う。

結論から言うと、僕は是非あの3000円のワインを飲んでみたいと思った。