ランエボ生産終了は絶対的に正しい

ランエボを題材としている以上、一言触れなければならない。

奇しくも自分がランエボを手放したほぼ同時期に「三菱自動車ランエボの生産を終了」というニュースを聞いた。ランエボ8MRは自分の中で最も身近な愛車だったし6年以上も乗り続けていたが、このニュースを聞いても特別な感慨は持たなかった。

ランエボ10が発売されて以来、何のMCもなかったしモータースポーツ関連の音沙汰もない。誰が見ても三菱自動車ランエボパジェロを前面に押し出すことからiMIEVを前面に押し出すエコな企業に生まれ変わった。そうするべきだし、そうしなければ今後会社が持たない。商売として成り立たないいかなる事業も自分には価値があると思えないから、生産終了は全く持って正しいと考える。

いつしかスバルもトヨタと提携し、インプSTIはあるもののラリーのベース車とはかけ離れた存在となっている。個人的には一般道を爆走するラリーはF1より面白いと思うし、PWRCならなおさら市販車に近いクルマが走るからもっと日本でもメジャーになって欲しい・・・。(WRCは日本車がいないしい、クルマも別物なので今ひとつ)

閑話休題ランエボは終わる。

前々回のモーターショーで三菱ブースに一切スポーティーなクルマが無かったから、数年前から諦めていたし、誰もが未来がないと思っていたから特別な感情もない。でも、お互い未来がないとわかって納得して別れた男女でも、いつの日かふと過去を思い出し胸が締め付けられる日が来るのだと思う。

だから、感傷に浸るのは数年後なのかもしれない。

繰り返しになるが、ランエボは終わって正解だ。続けることに意味が無い。

最後のランエボ8MR写真(.jpg