ヴィッツに乗ってみて・・・
先月、旅行先でレンタカーを借り久しぶりに違う車を運転した。
最初に車を取りに行くとき、正直フィットであったらいいなと期待して待合室で待っていた。
いよいよ名前が呼ばれた。同時に4組ほどが呼ばれて、外にはフィット・デミオ(新型)、ヴィッツ、マーチ(旧型)が置いてあった。
フィットが一番希望として、次はデミオ、ヴィッツ、最悪は旧型マーチと位置づけどこに乗せられるか待っていたらヴィッツだった。可もなく不可もなく、というところか。
フィットに関してはベストカーなどでインプレを読んだだけで、実際に乗ってみたことは一度もなかった。コンパクトカーの中でもホンダらしく走りが良いとどの雑誌にも評してあったので興味深く思っていた。デミオ(旧型)は以前レンタカーで乗ったことがあったが、それらとどこまでどのあたりが違うのか知りたかった。残念ながら今回もその機会はなかった。
しかしフィットと言えばヴィッツというように(?)、最大のライバルであるヴィッツに乗ることは得るものがあると思い色々考えながら乗ることとした。
正直、ランエボと比較する気は全くないがあらゆる面でチープな印象がぬぐえなかった。
まず最初に気になったのがブレーキであるが、踏み込むとある一定の深さまで全く反応がないのにそこを過ぎると急に効き出して慣れるまでは非常に怖い思いをした。無論、効き具合もそれ程いいわけではないのでスピードを出すのも
そして次がハンドリングである。例えて言うとゲームセンターのレースゲームのハンドリングににていると感じた。変に遊びがあって、これだけハンドルを切ればこれだけ曲がると言ったようなダイレクト感に非常に乏しい。
まだまだあるのでそれは次にまたすることにします。