Team Mono-Blueのブログ

35GT-RやランエボやインプstiやMTGのことなど

現スタンダードでの青単コントロールの可能性について(無理矢理青単で組む)

Team Mono Blueの歴史は古い、というか一瞬だ。もう20年近くも前のことだし、歴史というほどのものはない。メンバー(といっても2,3人だが)も青単をプレイする者は自分しか居ない。そう、自分だけの為の名称だ。

 

方針は今も変わらない。それは

 

「とりあえず青単で組む」

「いかなる環境であろうとも青単に固執する」

「無謀な状況であっても青単で特攻する」

 

という、青を心から愛していないとできない目標である。

 

カウンターが弱体化しようが、パーマネントコントロールが乏しくなろうが関係ない。なんとか、無理矢理青単で貫き通す。これが道だ。(何がだ)

 

ということで、現在のスタンダード環境でもそれができるかMagicOnlineで試してみることにした。

 

しかしブランク20年近くがいきなりスタンダードを目指すのは大変だ。1からカードリストを読み直して使えそうなカードを吟味していく。しかも用語が難しい。調査だ永遠だなんだと熟語ばかっり。普通のカードならまだいいがMOだと略語のみの表記だから困る。なんだよinvestigateって。キーワードありすぎ。

 

ということで青単を目指したが、意外にいける、無理矢理だが。

 

Sweep Awayなんて昔だったら構築に入れたら頭がおかしいと思われたかもしれないが、今の環境では素晴らしく活躍できる。Kefnet's last wordも悔しいけど命を救われることもある。

 

ただ、言われていたとおり生物関係は昔よりずっと進歩している。Glyph Keeperが一番のお気に入り。除去耐性のある優秀なフィニッシャーだ。しかも生き返るし。

 

ということで青単コントロールをスタンダードでやっているが、悪くない。

MTG その1

もう20年以上も前だが、MTGというカードゲームにのめり込んだ。高校の同級生たちがやっていたところで興味を持ち始めた。丁度、MTGが正式に日本に上陸し第4版が発売されたころ。

 

知っている人はわかると思うが、こういったカードゲームはのめり込めばのめり込むほどお金と時間が際限なく消費されていく。

 

高校も卒業し、同級生たちともそれぞれ別々の大学に進学した。恐らく勉強やバイトやサークル活動に忙しくて彼らも自然とプレイするのを辞めたはずだ。

 

だが、自分は意外に続いた。自分を含めて3人が卒後も定期的に集まりプレイする時間が作れた。Team Mono-Blueと称した会合は今でも思い出に残っている。そしてコツコツとカードを集め、公式トーナメントにもちょいちょい出た。多分同級生の中でもあれだけしつこく公式戦にも出たのは自分くらいなのではないか?

 

しかし大学3年ともなるとさすがに熱意は薄れ、静かに引退を決意。これまで買いそろえたカード達をヤフオクで売り飛ばし、そこでMTGの歴史は閉じた。

 

閉じたはずだった。

 

何千枚もあったカードはヤフオクかゴミ箱行きになったが、今まで保存しているカードがある。それが青のカード達。いつしか保存していることも忘れていたが、ふとした瞬間に倉庫で目が合った。懐かしく思い中をのぞくとその頃にお世話になった印象深いカードが多く眠っていた。

 

恐らく今後もプレイすることはないと思うが、万が一の時のために最近の情勢を学ぶことにした。

35GT-Rの誰も言わない優れた点

自分は2008年の初期型に乗っているから最近のGT-Rのことはわからない。

 

35GT-Rを取り上げた様々なブログや価格comのレビューを見てきたが、誰も書いてくれないポイントがある。それはサウンドだ。

 

BOSEのスピーカーは伊達じゃ無い。でも、いつもそればかり聴いていると慣れてしまってその音質の良さが認識できない。

 

最近は事情でセカンドカーもあるので、交互に乗るとその違いがすぐにわかる。

 

「ああ、GT-Rのスピーカーからはこんなに深くて奥行きのあるサウンドが流れていたのか」

 

というか、セカンドカーで音楽を聴き始めたらあまりに薄っぺらいサウンドなので、どこかスピーカーが壊れているのではないかと勘違いしたほどだ。

 

だから911turboやM3乗りはGT-Rディスる前にあのサウンドを聴いてからレビューを書け!(若干最後は被害妄想となってしまった。)

9年できなかった自分がなぜ今回100を切れたか シンプルな方法

というような表題に引かれて自分も教材を買ってしまう方です。

9年越しに100を切れたのには訳があった。そりゃそうです、練習したから。強いて言うなら

・手首のリリース

これに尽きる。これができていないといくら他が良くても「間違ったまま」のスイングとなる。そして全く飛ばない。

もう一つ付け加えるなら

・その場で駒のようにしっかり捻転する。

これだけでしょうか。ここにたどり着くのに10年近くかかった訳だから。

あとは安定性をもう少し増せば90切るのは難しいことじゃないと思う。100以上から100切るより余程楽だと思う。

2015東京モーターショーに自転車で行ってみる

決して自分はスペック厨ではないが…

2015東京モーターショー

モーターショーは毎回行ってる。でも、最近はどこもエコだクリーンだミニバンだで興味がもてるクルマがない。一昨年、前回は86くらいしか記憶がない。86を全く悪くいうつもりはないけど、86だよ。よく言えば等身大、、悪く言えば夢はない。

今回もあまり期待せず、16時以降は700円だから取りあえず自転車で10分だから行った。幕張だったら行ってたかどうかも怪しい。

あれは2003年のモーターショー。三菱自動車のブースには当時テーマソングだったレイラが鳴り響き、当時発売前のランエボ8MRが展示されていた。鳥肌が立ったね、どうしようもなく欲しくなったし、レイラの旋律が流れるブースで独りで興奮していた。その4年後、中古で9000キロしか乗ってない8MRを買って7年乗った。幸せだった。

人は昔の記憶を都合よく美化すると言うけど、少なくとも前回、前々回のモーターショーに興奮はなかった。

今回も全然期待してなかったし、1時間で帰ろうと思ってたけど、ホンダに救われた。正直前回のホンダブースなんて記憶のかけらもない。

けど、NSXに全て救われた。久々に鳥肌が立った。どれだけ速いとかじゃなくて、開発者のインタビューで全て満足。もちろんスペックも大事だけど、開発者の訴える情熱、エネルギーに共感して応えるのがユーザーだと思う。久しぶりに乗りたいというクルマに出会えた。そして、シビックtypeR、こんなの売れる台数たかが知れてるけどこんなの出す心意気に感服。でも、これが230psとかだったらしかとしてたけど、あのホンダがターボにして300ps越えで出したから感動した。いや、FFだから乗らないけど。

今乗ってる35GT-R、nismoバージョンのみの展示だったけど、展示車は一応長蛇の列だったからまだまだプレミア感はあるだなと安心。でも35GT-Rなんてハイブリッドなんて縁もないし古臭いところでニュルブルクリンクタイムなんて競って、そういう子供みたいなところが大好き。今時ニュルのタイムなんて何の価値もないかも知れないけど、自分はそこに感動したい。

でも、NSX、2シーターだしゴルフバック2つはいらなさそうだし、そう考えると35は実用的かつ最高。250出しても安心だし。これからも、安全運転に心掛けつつ自分の技術も磨き、(特に)外車にも道は譲らない!(違う?)

バレンティンとバーネットの乱闘騒ぎについて客観的に思うこと

はじめに断っておくが自分はジャイアンツファンであるがヤクルトには負の思い入れは全くない。むしろ何となくヤクルトには苦手意識があるので手強い存在と思っている。

その中で昨夜のバレとバネの乱闘騒ぎについて思うところをいくつか記したい。

1,バレの守備力について

・バレの態度が云々以前に守備力がより重視される現代野球では、余程の打撃成績がないと拙い守備は相殺できない。少なくとも現在のバレの成績でようやくイーブンくらいと考えるのが妥当であろう。間違ってもこれだけ打っているのだから守備力をうるさくいうのは酷だよ、というのは前提条件で間違っている。

・神宮だからいいものの、ナゴヤドームや札幌ドーム等の広い球場では総合的に戦力としてはマイナスになっている意識がないといけない。それを意識した上で使わざるを得ないのだろうけど。

・小川監督自身も後悔していたが、最終回に守備固めを起用しなかった責任は大きい。

・バレが守備もそこそこうまかったらそもそも来日せずメジャーに定着していただろう、という冷静な指摘も同意する。これはバレに限らない話。ロペスもセカンドがこなせていたときはメジャーのオールスター選手だった。残念ながら一塁手で打てる選手はメジャーには山ほどいるので相手にならない。

2,小川監督について

・守備固めを出さなかった采配については前述した。

・少なくともバレをコントロールし切れていないし、態度やプレーでチームに対するマイナスの影響を黙認している。このチームへの影響まで守備力に足し合わせると明らかにバレの出場はマイナス。

・いい人だと思うが限界だろう。むしろヘッドコーチなど補佐する役目が向いている(というか、元々そうだった)。

・あんなベンチの雰囲気でやっているほかの選手がかわいそう。

3,バネについて

・バレに言いたい気持ちもわかるけど、信頼感が乏しい。巨人ファンからするとバネが出てきても「何とかなるかも」という期待が持てる。

結論

・総合的に見てバレが出場しているからといって決してチーム力が上がるわけではない。

→チーム事情で出さざるを得ないというのはわかるが、「これだけ打ってる選手を出さないなんて考えられない」という声はあまりに現代野球の守備力を重要視していない。