Team Mono-Blueのブログ

35GT-RやランエボやインプstiやMTGのことなど

インプ、ランエボの前は・・・ST202

色々自宅を整理していたら懐かしい写真に出会った。 人生で初めてのクルマ、ST202(SS-1)セリカ。 ATだし、カッコだけだし、なぜに赤を選んだのか自分でも疑問だが・・・。誰でも人生初めてのクルマはたいしたクルマでないことが殆どなのに、一番思い入れがあると思う。 全然早くないクルマだけど、今でも通用するスタイル、車高の低さは素晴らしい。 週末の夜中には決まって首都高に出かけた。ただただ運転するのが楽しかった。 たいしたクルマじゃなかったけど、全てはここから始まった。 このクルマが無ければ、インプもエボもGT-Rも無かったと思う。 買ってくれた親に感謝。 DSC00187.JPG DSC00183.JPG DSC00186.JPG

Road to GT-R

20090719071757.jpg2004年に登録された我がランエボ8MRは、ついに10年目を迎える。

走行距離はまだ65000㎞程度とそれ程走っているわけではないが、そろそろ終着点を見据える必要がある時期である。2008年に中古で購入し6年を共に過ごした。苦楽を共にしたと言えば大袈裟か。今思い返しても、様々な場所、思い出、場面が浮かんでくる。間違いなく人生の中で最も印象に残るクルマだと思う。

普段は安全運転とはいえ、踏むときは踏んだ。無事故で無事走ってこられたことに感謝の念しかない。ありがとう。

でも、いつかは別れるときが来る。それがたまたま今だったということ。思えばマンションを購入したのも半ば勢いというか衝動買いに近いものがあった。今回のクルマに関してもそう。勢い半分。

でも、人生の中で大きな買い物だからこそ勢い半分でないと踏み出せない、実行に移せないのだと思う。だから大きな買い物がいつも衝動買いというのは決して不思議なことではないと思う。

ST202セリカから始まったクルマの履歴は、GDB-Aインプレッサsti、そしてCT9Aランサーエボリューション8MRと繋がれた。

さあ、国産車で次に乗るクルマは・・・。そう、もう一つしかない。

35GT-R。

平成26年2月、中古であるし前期型であるが35GT-Rを契約。

もちろん最初で最後のランエボとの人生はあと僅か、カウントダウン。恐らく人生最後のMT車となる。結局、限界の「げ」の字も引き出せなかったし乗りこなせなかったけど、僕はランエボ8MRに6年間という時間「乗せられていた」人生を誇りに思う。20代後半から30代前半の最も濃密な時期をこのクルマと過ごせたことは幸せだった。日本に4000台存在しない8MR。

あ、下取り車だから最後まで間違っても事故らないように乗ります。

ありがとう!次のオーナーに大事にしてもらえるよう祈ります。

プッシュアップバーと腹筋ローラー

筋トレを始める決意をしたわけだが、好きでないことには変わりない。

わざわざ好きでもないことをやるのだから、なるべく短時間で最大の効果が得られる方法が良い。できれば仕事の合間などを有効に使って無駄なく済ませることができればなおよい。

まず始めに試みたのは仕事先で手軽にできる腕立てと腹筋運動。ただやるのは芸がないのでネットで調べてプッシュアップバーと腹筋ローラーを購入。いずれも1000円前後でかさばらない。足を椅子など高いところに乗せてプッシュアップ。だいたい10数回を最低3セット。その合間に腹筋ローラーで腹筋と試みるがこれが難しい。腹筋ローラーでの運動は腕や肩の筋肉も動員するためプッシュアップバーの後ではまともに回数がこなせない。しかも姿勢を徹底しないと腰に負担をかけるし、かなり腹筋を意識しないと効かない。ネットでの使用者の声には「次の日は筋肉痛必至」との声が多かったがそこまで有効に腹筋を動員するのは最初は難しいかもしれない。

筋トレが嫌いな自分の筋トレ日誌その1

学生の頃から筋トレには全く馴染みがなかった。

理由は簡単、嫌いだからである。黙々と同じ場所で重いものを持ち上げて努力する動作に、何の楽しみも感じなかった。楽しくもない辛いものを続けられる訳もない。何度か腕立てや腹筋運動を何かの拍子に何気なく始めたが長続きはしたことがなかった。そのうち、例えばゴルフの打ちっぱなしでスイングする事で自然に筋力かつくほうが楽しみもあるし続けられると都合良く解釈し、言い訳にもしていた。

振り返ると、筋トレを始めた理由も曖昧だし、実践方法も見様見真似で曖昧だった。全てが曖昧、続くわけがない。

しかし30半ばに近づくと筋肉量の減少を否が応でも実感させられる。それは体重増加という言い訳の利かない数字で。

まず開始したのは糖質制限。医師として机上ではあるが理論上信頼できるので開始。おいしいものを食べに行ったりする場面は別として、どうでもいい場面で食欲を満たす為だけに糖質をとることはかなり減ったと思う。実際3キロくらいは痩せてフェイスラインもスッキリした。

しかし維持するのは難しくはないが簡単でもない。本当に糖質制限のみだとリバウンドの可能性も大きいと思う。なぜなら糖質を避ける食事は特に仕事中の昼食に関しては難しい。しかも高くつく。

そこで筋トレが必須と考えつくようになる。

いくら筋トレが好きでないとしても、このまま徐々に太り体型が崩れることはそれ以上に自分は受け入れがたい。

猪瀬直樹以上の知事に適した人物がいるのだろうか?

徳州会猪瀬直樹知事も堀江貴文も全て同じように、マスコミの扇動する空気で潰された。

怖いと思わないのだろうか?

そして、少しは政治家を育てるという視点がないのだろうか?

震災の際、副知事時代の迅速な仕事ぶりや知事になってからも次々と改革や斬新な政策を進めた。オリンピックもあんなにがんばってたのに、恐ろしいくらいに手のひらを返して叩き落とす。

政治家は汚い?僕らと同じ人間だ。変わるところなんて一つもない。ただ、表向き隠さないといけない部分があるかないかだけじゃないか。

これで億単位の費用で選挙をしてどんな知事を選べって?

一般紙の記事のレベルは10年前から止まったまま

今や明らかに金があるのはSoftBank。業績を見れば誰もがわかる。スタンリッジ、ウルフ、イデホ等々。日本人FAも続々ぶっ込む。

それなのに週刊誌と来たら大竹、片岡くらいで「ぜいたく税導入を」とか「二塁手ばかりとって」とか。

すでに、非専門マスコミの記事レベルなんて一定以上のレベルのファンを下回る悲しすぎる酷さ。

プロ野球が国民的スポーツとは呼べなくなった今、残ったのはコアなファンが多い。それなりに興味を持って、それなりに情報を集めて楽しむ。そのレベルに付いていけないというか、素人以下の情報で、思いこみで記事を書く。巨人を叩けば記事になった20年前。もうそれから時代は流れに流れたのに。さあ、マスコミよ、今こそSoftBankを袋叩きにするのだ。

といっても、自分はSoftBankにまったく悪意はなく、むしろパリーグの中では最も思い入れのある球団である。その昔、松永を引っ張り、トッラクスラー、ライマー、藤本、小久保(覚醒前)、斉藤和巳(覚醒前)の頃、よく東京ドームや西武球場に応援しに行ったもの。

楽天は親会社は絶好調だが球団経営を単独で黒字にすることを求められるので堅実な経営。でもSoftBankはなりふり構わない強引さ。微笑ましくもある。これでパリーグを制覇すればそれはそれで一興。

サンディエゴ帰国記

サンディエゴ 帰国記

最終日の朝はゆっくりだった。飛行機は13時半、ホテルからはタクシーで20分程だから慌てる必要はない。

お土産のリステリンの歯磨き粉10本以上や大量のHollisterなどを含めるとスーツケースは倍以上に重くなっている。前回のハワイでは詰め込みすぎて、空港で計量したら少し重量オーバーだった記憶があり不安になる。携帯でJALのホームページを調べるとビジネスクラスは30kgくらいまで大丈夫らしい。さすがにそこまではなかろうと信じてスーツケースを閉める。でもホノルルでは25kgだった様な気がするが、記載ではエコノミーは23kgまで大丈夫とのこと。つまりホノルルの職員は童顔な僕を見てエコノミーの客と勘違いしたのだろう。

 ホテルでチェックアウトし、タクシーを呼んでもらう。来たのはプリウス。上司と一緒だったので大きなスーツケースが2個積めるか不安だったが杞憂だったプリウスはトランクというか後部座席全体が荷物置き場なので100lのスーツケース2つも余裕で積めた。アメリカでもタクシーは半分程度がプリウス、さすがトヨタ、少しナメてました。タクシーの黒人の運転手は「今日は日本航空の日本人ばかりで客が多い」と言っていた。みんな学会終わりで帰るのだろう。

 サンディエゴ国際空港は小さくcompactな空港。運用コストもかからなそうだし良い意味でまとまっている。少し買い物をした後、出国審査。さすがにアメリカ(しかもシリアを攻撃しようとする5秒前くらいだし)、審査は厳重。靴もすべて脱いで金属探知機では両手を挙げてチェック。日本はまだまだ緩いのだと思った。

 ラウンジで出発までくつろいだ後、787に搭乗。機体の不調は一時的なものであったのだろう、普通に787。改めて確認すると機体は非常にコンパクト。帰路の便はビジネスは結構がらがら。僕は通路側を予約していたのだが窓側は空いていたので使わせてもらうことに。隣もいないし快適すぎる。CAの余裕もあるのでワインやcheese盛り合わせを頼んでシャンパンに赤2杯、白2杯のんで満足。ただし、帰りは到着が日本時間の17時くらいなのでここでうっかり寝ると夜眠れなくなる可能性があるので往路とは真逆でなるべく寝ないようにする。まずは映画、G.I.ジョー2を鑑賞。我らがThe Rockことドウェイン・ジョンソンが主演。ブールウィルス前に立派な演技でなんだか感動する。内容は単純に楽しめるのでお気楽。アジアンスターがどのロックに負けずにかっこいいのに感動、帰ったら役者を調べよう。

 機内ではさらにもう一つ映画を見る。その途中に、機内で初めて免税品の購入をする。これまで機内で買い物するって考えられなかったけど前から気になってた真っ白のICE WATCHが売っていたので購入。もちろんJALCARDで。最後まで満足なビジネスクラスでした。