Team Mono-Blueのブログ

35GT-RやランエボやインプstiやMTGのことなど

巨人オープン戦 これまでの感想 野手陣

坂本 万全 昨季後半の無残な姿は見えない。

長野 万全 絶好調。シーズンに入っても反動で落ちるなど考えられない。

片岡 順調 手堅い。言われていたが意外に守備をやらかす(守備D?)」。寺内の偉大さが再確認できた。

村田 万全 昨年以上も期待できる。選手会長としてのteam全体への好影響も。

慎之助 順調 徐々に調子が上がり開幕ピッタリにあわせそうなところはさすが。昨季まで捕手が出来なければ引退と語っていたが、松井コーチとの会話で45歳現役宣言。ということは一塁手としも視野に?頼もしい。

ロペス 順調 こちらも開幕に合うように調子を上げてきている。守備も相変わらずの安定感。

由伸 不安 昨日も一昨日も当たる気配がなく振り遅れている。いくらベテランとはいえ不安。昨日は守備範囲の狭さや判断の衰えもより気になってきた。(それでも普通だと思うが)

橋本 普通 打撃はもう一歩のところ。由伸がこれだけ不調だと期待がかかる。

藤村 普通 打撃が明らかに向上したのが大きいがもう一歩あれば覚醒と言える。サード、ショートと寺内の代わりも期待され努力伝わるがシビアな場面でセカンド以外を任せるのは不安。

井端 順調 守備は文句なし。手術後を意識させない動きはさすが。打撃もベテランらしくケースバッティングや選球眼の良さは圧巻。もっとサードセカンドでも見てみたい。自由契約なのがウソのよう。

太田 残念 右への本塁打一発のみでその後は残念すぎる。期待していたのに一見消極的にも見え、これなら松ちゃんを上げたらとも思ってしまう。

坂口 バッティング(長打)を期待されているとは思うが今ひとつ結果を残せない。現状では何が長所なのかはっきりせず厳しい。

アンダーソン 順調 最初はどうなることかと思ったが予想以上に右に左に広角に捉えている。日々練習し日本の野球に合わせてスタンスやフォームを変えており勉強熱心。昨日のオープン戦で思ったのは選球眼が良い。低めの落ちる球を余裕を持って見逃している。正直ボウカーよりここは数段上。今後の内角攻めに対応できれば大当たり。

矢野 順調 今年も代打の神様お願いします。たまにスタメンもあり。他球団だったらレギュラークラス。

小林 万全 肩や守備はプロの一軍でも一級品。打撃も積極的に振り昨日は場外満塁本塁打。この時期にここまで打てれば文句なし、というか河野がかわいそうになるくらい。実松抜いて2番手捕手。投手とのコミニュケーションも旨い。正直社会人投手をクジで外して小林1位は少し残念だったがうれしすぎる誤算。上記真之介の一塁手転向があるなら10年以上は安泰かもしれない。

河野 普通 いや、頑張ってる。けど悲しいかなドラ1に完全に上を行かれた。でもここで腐らず実松との第3捕手争いを。長打を狙って欲しい。

実松 普通 小林の予想以上の活躍で安泰と思われていた第2捕手が危うくなってきた。堅実な守備と意外性のある打撃にまだまだ期待。今のところは河野より一歩以上は上。

鈴木 普通 走力自体は勿論衰えているのだが、判断力が他の追随を許さない。スイッチ再転向はおまけだがこの歳で貪欲なのは彼なりに危機感もあるだろうし好感が持てる。

巨人オープン戦 これまでの感想 投手陣

内海 万全 昨年より期待できる

菅野 万全 昨年より期待できる

杉内 順調 昨年と同じくらいか 二桁

大竹 万全 二桁十分に期待できる

宮國 不安 ローテーションを任せるには心配

セドン 不安 投球以外の課題がありすぎる

笠原 期待 セットでの安定感が増せば先発もあり

阿南 圏外 本日のオープン戦の結果で一気に圏外。打たれてから弱気すぎるピッチング

澤村 圏外 ゆっくり調整を

土田 期待 甘くはいると痛打されるが直球と縦スライダーは通用する

今村 不明 ピッチングを見られていません

香月 普通 生き残りに必死。開幕一軍は無理でも途中で呼ばれる。丁寧なピッチング

久保 不安 直球がやや力不足で以前の安定感には程遠い。もう少し時間かけてもよいか。

山口 普通 開幕には間に合うと安心している

西村 順調 今季もよろしく

マシソン 万全 昨年よりさらに安定感あり死角が見あたらない

江柄子 普通 もう一つ武器があれば

青木 普通 ワンポイントとしてはあり

RUN

筋トレを優先し基礎代謝を上げることで体重増加を防ごうとしたわけだが、それだけではなかなか無理があることに気付いた。勿論本筋としてはそれでいいのだが、有酸素運動を取り入れないと好きなものを食べて好きな酒を飲む生活(たまにですよ)は続けられない。体重増加は目に見えてしまう。

そこで本格的に有酸素運動を開始。まずは形から入るのが得意なのでUNDERARMORでレギンスやコンプレッションタイプのインナーを購入する。

土日や、平日で帰宅が早かった時に自宅周辺を走る。走るペースは7㎞35分、つまり1㎞5分ペース。大きな橋が2つあるのでアップダウンもあって楽ではないし良いコースだと思っている。友人がfacebookで忙しい日々の中走っている報告をupすると気にしてしまう。特にペースやタイムや距離。

最近体力的には慣れてきたので7㎞でも少し物足りなく思うのだが、膝に負担が来そうなのでしばらく7㎞くらいで様子を見る。アプリのcardiotrainerで距離・コース・カロリーを計測。

少し続けられそうな気がする。

ソチオリンピックでてはくるが

日記なので自分用に。

今、ソチオリンピック「男子団体パシュート」をテレビで見ながら当直をしている。こうでも書いておかないとソチオリンピック自体忘れてしまうかもしれないと不安になったから。

2010年バンクーバーオリンピックが事あるごとにVTRで出てはくるのだが悲しいことにバンクーバーについての記憶が全くない。4年前というと、2010年2月。丁度大学病院へ戻る直前、いったい何をしていたのだろうか。

団体パシュートというのもオリンピックが終わった瞬間にどんな競技なのか忘れてしまいそうだ。3人

が同時に滑って競い合う競技。うーん、適当。日本男子は出場できていない。

4年後の韓国でのオリンピック、6年後の東京では一体何をしながらテレビに向かうのだろうか。東京は是非観戦にいきたい、その時は40歳。

多分、34の今と気持ち的には何も変っていないのだろうな。

待ち焦がれる時間はこの時しかない

以前に浅草寺の近くに仕事で通っていたことがあった。ご存じの方も多いと思うが、浅草寺の境内からは東京スカイツリーが間近に観られる。伝統的なお寺と最新のタワーが一つに写真に収められる希少な場所である。

自分が浅草寺近くに通っていたのは丁度スカイツリーが建設の真っ最中であった。第一展望台(こう呼ぶかは不明だが)がようやくできたあたり。でも沢山写真を撮った。建設途中の姿は今しかないから。

GT-Rは契約し入金もしたが、まだ車庫証明の手続きが続いておりまだまだ納車は先になりそう。しかしこの待ち焦がれる時間は今しかないと思うと、この瞬間を大事に捉えて想いを馳せよう。

ランエボを夢に見た大学生の頃のように、思いを馳せる時間の密度が濃ければ濃いほど、その後に一緒に過ごす時間も濃密であるはずだから。

インプ、ランエボの前は・・・ST202

色々自宅を整理していたら懐かしい写真に出会った。 人生で初めてのクルマ、ST202(SS-1)セリカ。 ATだし、カッコだけだし、なぜに赤を選んだのか自分でも疑問だが・・・。誰でも人生初めてのクルマはたいしたクルマでないことが殆どなのに、一番思い入れがあると思う。 全然早くないクルマだけど、今でも通用するスタイル、車高の低さは素晴らしい。 週末の夜中には決まって首都高に出かけた。ただただ運転するのが楽しかった。 たいしたクルマじゃなかったけど、全てはここから始まった。 このクルマが無ければ、インプもエボもGT-Rも無かったと思う。 買ってくれた親に感謝。 DSC00187.JPG DSC00183.JPG DSC00186.JPG

Road to GT-R

20090719071757.jpg2004年に登録された我がランエボ8MRは、ついに10年目を迎える。

走行距離はまだ65000㎞程度とそれ程走っているわけではないが、そろそろ終着点を見据える必要がある時期である。2008年に中古で購入し6年を共に過ごした。苦楽を共にしたと言えば大袈裟か。今思い返しても、様々な場所、思い出、場面が浮かんでくる。間違いなく人生の中で最も印象に残るクルマだと思う。

普段は安全運転とはいえ、踏むときは踏んだ。無事故で無事走ってこられたことに感謝の念しかない。ありがとう。

でも、いつかは別れるときが来る。それがたまたま今だったということ。思えばマンションを購入したのも半ば勢いというか衝動買いに近いものがあった。今回のクルマに関してもそう。勢い半分。

でも、人生の中で大きな買い物だからこそ勢い半分でないと踏み出せない、実行に移せないのだと思う。だから大きな買い物がいつも衝動買いというのは決して不思議なことではないと思う。

ST202セリカから始まったクルマの履歴は、GDB-Aインプレッサsti、そしてCT9Aランサーエボリューション8MRと繋がれた。

さあ、国産車で次に乗るクルマは・・・。そう、もう一つしかない。

35GT-R。

平成26年2月、中古であるし前期型であるが35GT-Rを契約。

もちろん最初で最後のランエボとの人生はあと僅か、カウントダウン。恐らく人生最後のMT車となる。結局、限界の「げ」の字も引き出せなかったし乗りこなせなかったけど、僕はランエボ8MRに6年間という時間「乗せられていた」人生を誇りに思う。20代後半から30代前半の最も濃密な時期をこのクルマと過ごせたことは幸せだった。日本に4000台存在しない8MR。

あ、下取り車だから最後まで間違っても事故らないように乗ります。

ありがとう!次のオーナーに大事にしてもらえるよう祈ります。